妊娠30週で妊娠後期となり、いよいよ長かった(?)妊婦生活との別れが近づいてきています。
振り返ってみればあっという間でした・・・
幸い私には、つわりらしいつわりがありませんでした。
本っっ当にありがたい!!!!!
私の周りには、嘔吐を繰り返したり、倒れてしまったり、点滴を繰り返したり、死ぬ思いをしてつわりを乗り越えた人・またはケロッとした顔で「全くなかったんよ~♪」と言う人、様々な人がいます。
こればっかりは妊娠してみないと分からないので、
まじでガチャ!!!!!
一人目はつわりなし→二人目つわり地獄や、だんだんつわりがひどくなる、など様々なパターンがあるようです。
ということで、つわりについて調べてみました。
そもそもつわりって何が原因?
つわりの明確な原因は医学的には不明ですが、妊娠初期のホルモン環境や代謝、生活環境などの急激な変化に適応できないためとされています。
(ムーニーのHPより)
つわりを経験する人の割合って??
答えは、80%!
つまり5人に一人はつわりを経験せずに済むようです。
つわりに種類がある?
吐きづわり(吐いてしまう)
つわりの代表的な症状。吐き気がひどい、食べても吐いてしまう人は、この時期は水分補給さえしっかりしていれば、とりあえずは大丈夫。水分は炭酸飲料、氷やアイスキャンデー、野菜スープなどでもいいので、口にできるものを探しましょう。食べ物も自分が食べられるものを優先して。
食べづわり(何か食べていないと気持ち悪い)
つねに何かを食べていないと気持ちが悪くなる場合は、空腹の時間を減らすことが大切。食事を小分けにして回数を増やしてみましょう。ただし、1日の摂取カロリーはオーバーしないよう、カロリーの低いものを選んで。ノンシュガーガムやするめ、酢昆布など、長く口の中に入れておけるものもおすすめです。
朝、起きるとムカムカする
朝は血糖値が下がるため、気分が悪くなることが多いようです。少しでも何か食べると治まることもあるので、キャンディー、クラッカーなど枕元にすぐ食べられるものを用意しておきましょう。また軽度の脱水症状が原因の場合もあるので、起きたらすぐ水分がとれるようにしておくのも対策の一つ。
特定のにおいが気になる
妊娠すると、特定のものや場所のにおいで気分が悪くなることもあります。その場合はマスクをして対策しましょう。自分が食べようとしている食事のにおいの場合、温度が下がると出にくくなるので、冷やして食べるのもよいでしょう。
眠気やだるさがつらい
どれだけ寝ても眠い、だるくて何もやる気が起きないなどの症状も、妊娠初期によくあるもの。急いでやらなければならないことがなければ、ゆっくり体を休めるのが一番です。仕事中に眠気におそわれたら、席を立ってストレッチしたり、外の空気を吸いに行ったり、ガムをかむなどの方法ですっきりさせましょう。
よだれがたくさん出る
妊娠の影響で、よだれが大量に出るようになる人も。外出しなければいけない場合は大きめのタオルを持ち歩いたり、寝るときは枕元に洗面器を置いておくなどして、すぐに吐き出せる工夫をしましょう。
歯を磨くのが気持ち悪い
歯みがき粉の味やにおいで気持ちが悪くなることもあります。その場合は、ブラッシングだけでもOK。歯ブラシを口に入れることすらできない場合は、せめて食後に口をゆすぐようにしましょう。
いや、ちょっと種類多すぎませんか(笑)
出産という命を懸けた特大プロジェクトがあるのに、その前にこんな仕打ちが・・・?

女性の負担が
で・か・す・ぎ・る!!!!
その苦労を乗り越えた分、我が子は可愛いものです。
が、できることならお母さんの負担が少しでも減ってほしい・・・
ということで、医療の発達したこの時代、つわりが楽になるような薬でも開発してくれませんかね・・・(´-`).。oO
調べれば調べるほどつわりって大変なものでした。
関係ないわと思った方、ぜひ一度お調べいただければ嬉しいです( ᵕᴗᵕ )