羊水検査を受けるため、入院へ~ちよごんふーふ妊婦日記~

 


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シェラトンで幸せな一泊二日を過ごした後、3時間早くチェックアウト。

 

私は羊水検査を受けるため、ドナドナのようにちよさんと病院へ直行しました。

 

 

羊水検査とは??

 

羊水検査とは、赤ちゃんが生まれる前に受けられる出生検査のひとつで、その名の通り母親の子宮内の羊水を採取し、染色体や遺伝子に異常があるかどうかを診断する検査です。
胎児は羊水の中で育つため、羊水の中には胎児の細胞が多く含まれます。
その羊水を直接検査にかけるので診断の精度が高く、確定的検査とされています。

ただし、母体と胎児に対するリスクも伴うため、希望すれば誰もがすぐに受けられるというわけではありません。
通常は、非確定的検査である「新型出生前診断(NIPT)」や「母体血清マーカーテスト」などの検査結果を受けた後に必要に応じて受けるケースがほとんどです。

とのこと。

 

 

ネットで調べる限りでは、注射器をお腹に刺すが細い針だからあんまり痛くないと書かれていました。

よしよし、不安だけど楽勝かな・・・

 

これがフラグでした!

 

病院到着、入院の手続きをして病室へ案内されました。

これが私のシェラトン・・・

相部屋だけど1人部屋でラッキーでした。

 

「張り止めの点滴をうつね。先生が忙しそうだから検査の方は少し待ってて~」

と看護師さんに言われ、点滴を繋がれながらベッドで待つこと3時間・・・

私はありがたいことに病気をあまりしないので、点滴やベッドに横になっていることがとても新鮮でした。

 

 

そして、パジャマを持って行っていたら、

 

「一応お腹に針刺すから、手術で何かあったり液体とかで汚れたらいけないからごめんけど病衣を着てくれる?」と。

 

汚れる!?怖い怖い・・・

 

ここで針を刺すのだろうか・・・いったいいつになるのだろうか・・・

 

と不安な中うつらうつら寝ていると、

 

「それじゃ準備できたから分娩室に行こうか!」

 

分娩室!?!?

 

そして分娩台の上で横になり・・・

 

目の前には医療ドラマとかでよくある、でっかいライトがピカ―!!!!

 

お腹を丸出しにし・・・

 

なにやらお腹の部分だけ切り取られた緑のシートをかぶせられました。

 

「え、やば・・・めっちゃ手術じゃん・・・・」

 

私の緊張はMAX!!!!!!!!

 

いつ始まるのかとドキドキしていたら、先生と看護師さんは準備でドタバタしていて全然始まらない!

10分ほどお腹丸出しで待っていると、ほろりほろりと涙が溢れてきました。(情けない母親ですわ)

 

しかし台に横になっていて緑のシートがあるので涙も拭けず、腹丸出しでただ涙を垂れ流していました。シュールw

  

それに気づいたポインティさん似の看護師さんが

「大丈夫?不安だよね、大丈夫だからね、」

とずっと手を握って涙を拭いてくれました。

 

ポインティさん好き・・・大好き・・・神・・・・

 

 

しばらく泣いていると、準備が整ったようで「それではやっていきましょうか~」と羊水検査が始まりました!

 

 

 


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