産婦人科で出生前診断を受けられるか聞いてみたら・・・~ちよごんふーふ妊婦日記~

ちよさんと出生前診断について話し合いました。

よく分からないけど受けられるなら受けたい!

となり、とりあえず妊婦健診の際に聞いてみました。

 

 


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私「あの、出生前診断を少し考えているのですが、こちらで受けられるのでしょうか?私自身もよく分かっていないのですが、もし受けれるとしたらいろいろ教えていただきたいです・・・」

 

先生は少しぽかんとした顔をされていましたが「はい、看護師の方から説明しますね~」とのことで、その後看護師さんから別室にて説明がありました。

 

話を聞くと、私の通っている産婦人科では

クアトロ検査(血液を採取するのみ・母子に影響なし)

羊水検査(クアトロ検査より詳しい・お腹に針を刺し羊水を摂取して検査・子宮内に針を刺すため危険を伴う)

が受けられることが分かりました!

 

そしてNIPTというもっと詳しい検査は、35歳以上の方かつ、市外の大きな病院に行かないと受けられないとのことでした。(※今年の2月からはNIPTの年齢制限をなくす話がでているようです!)

 

もちろん検査の種類によって値段も変わってきます。

 

クアトロ検査・・・4万円前後

羊水検査・・・・・一日入院となるので入院費込みで13万円前後

 

と説明を受けました。

 

NIPTに限っては20万円以上・・・!!!!!

 

た、たけ~~~~~~~!!!!!!!💰💔

 

 

金額をみて震えていたところ、説明してくれた看護師さんから、

 

「ちなみになんだけど、受けたいって思った理由とか聞いてもいい?」 と。

 

高齢出産の方で出生前診断を受けたいと言われる方はある程度いるが、28歳の妊婦さんで受けたいと言ってくる方はあまりいないとのことでした。

 

「身近に障害を持った方がいるとか、遺伝的に心配なところがあるとか、なにかあるんかね?」と聞かれました。

 

遺伝的には身近にいないが、職場で障害を持った方と触れ合うことが多くていろいろ考えること、主人の年齢が上なこと(この理由は後付けで足してみた)、夫婦で受けてみたいと意見が一致したことをお伝えしました。 

 

看護師さんもなるほどね、と腑に落ちたようでした。

 

 

また、受けるにしても夫婦でもう一度よく話し合って、クアトロ検査を受けるのか、受けた結果によってどうするのかを次までに決めてきてくださいと言われました。

 

なんとも急ぐ理由が、クアトロ検査と羊水検査には受けられる妊娠週数が決まっているそうです。

 

クアトロ検査(血液検査)・・・15週0日~21週6日の間

羊水検査・・・・・・・・・・・15週~18週の間

 

そして一番大事なのが、もし赤ちゃんを諦めることにした場合の手術が、21週6日までに手術をしなければならないとのこと。 

その日数を越えたら、何が何でも手術ができないそうです。

 

各検査、どうしても結果が出るまでに1週間~2週間ほどかかるそうです。

 

先のことを考えたら全て早め早めにしなければならないと言われました。

 

 

検査の書類を持ち帰りちよさんに相談し、まず一番安価で安全に受けられるクアトロ検査を受けて、その結果次第で羊水検査に進もうという話になりました。

 

次の受診へ続く!

 

 


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