夫婦で出生前診断についての話をしてみた~ちよごんふーふ妊婦日記~

妊娠してから、なんとなく二人で出生前診断の話になりました。 

センシティブな内容なので、記事を読んで気分を害しそうな方はここで読むのをおやめいただければと思います。

 

出生前診断とは・・・妊娠中に実施される赤ちゃん(胎児)の発育や異常の有無などを調べる検査を行い、その検査結果をもとに、医師が行う診断のことを言います。

 

それは、私からでもなくちよさんからでもなく、それすらも覚えていないくらい自然な流れで受けるかどうかの話になりました。

 

雑談を兼ねて話した結果、二人で一致した意見は・・・?

 


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私は障害を持っている方が作業をする場所の事務員として働いています。

 

ちよさんは看護師でいろいろな病気や障害を持っている方と接してきました。

 

なので、一般的な方と比べると障害を持っている方と接する機会は夫婦ともに多いです。

 

それにともなって研修や勉強会も職場内外であるので、障害について学ぶ機会も多いかと思います。

 

 

そこで生きている中で漠然と培われた価値観、想いがありました。

(自分たちの価値観が正解だと思いません)

 

まず受けるかどうするか!

 

私はどっちでもいいけどできたら受けたい派・ちよさんは値段を加味したうえで受ける派でした。

 

そして、まずかかりつけの産婦人科に聞いてみて、検査を受けられるのならば検査をしてみようという答えにすぐに一致しました。

 

 

障害を持っている方、障害を持った子がいるご家族の大変さは私たちの想像を超えるものだと思います。

また、それによって得るものも私たちが想像を超えるでしょう。

 

しかし、できることなら元気に産んであげたいという思いが一番にありました。

 

親ならみんなそう思いますよね。

 

もしお腹の子が障害を持っていたらどうするか?

障害があると分かって産むと後悔するのか?それとも産んでよかったと思うのか?

 

分かりませんが、せっかくだから検査を受けてみよう!という結果になりました。

 

今受診している病院で出生前診断を受けられるのかどうかも不明だったので、次の受診の際に聞いてみることとしました!

 

 

 

 

 


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