前回の記事では、コロナワクチンの接種~2日後までの副反応について書きました。
コロナワクチンを打ちました・副反応について!接種2日目まで(体験談)
今回は接種3日後のことについて書かせていただきます・・・
2日後でなんとなく腕の痛みもピークを過ぎたので、副反応もこの程度か~と胸をなでおろしていました。
3日後は土曜日でお休みであり、家で作業をしていました。
ちよさんはお仕事で19時に帰宅する日だったのでほぼ一日一人です。
その日はお昼からなんとなく排卵痛があり、いつも通りのことだったので何とも思ってませんでした。
18時・・・さて晩御飯の準備でもしようかなーと思って立とうとしたところ・・・
下腹部がおかしい・・・
ズンズン・・・
ズンズンズンズン・・・
ん?
ズンズンズンズン ズンズンドコ!!!

ドリフターズが下腹部で踊りだした!!!(この時はまじでこんな余裕ない)
いつも通りの排卵痛だと思っていたけど、これは違う!!!!!!
お腹をなでながら座っていましたが、そのままの状態ではいられなくなって台所のフローリングにうずくまりました。

うずくまることしかできず、痛みは大きくなるばかり。息も絶え絶えになります。
痛いと言うことすらできない、「・・・・・・っぐっ」と声も出ないような今まで経験したことのない痛さ。
うずくまりながら耐えていますが、痛みは最高潮に!!!!

ズンズンズンズン ズンズン・ド・コ!!!!!!!
5人だったドリフターズが、まさか仲間を連れてどんちゃん騒ぎとは・・・
ゆるして・・・ください・・・と思っていたら、痛すぎて吐き気を催したので、トイレに這いながら行きました。

いつでもリバースしてもいいように便座を前にして座ってぐったりしていると、ここでピンチが!
痛すぎて吐き気がして意識が遠くなる!!
そして子宮がドクドクと脈打っている。
救急車を呼ぼうか迷ったのですが、あと15分くらいでちよさんが帰ってくるし・・・
このアパートにウーウー言って救急車がきたらおおごとだろうな・・・・そう考え、
ちよさんに、「病院へ連れてってください」とLINEをしました。
そうしていると、またピンチが!!
💩が意図せずにひょっこり出てそうになってきたので洗面器をもってとりあえず便座に座っていたら、なんとなくピークは過ぎたのが分かってきました。
そして、少し落ち着いた頃にちよさん帰宅。
お腹の痛みはただの排卵痛ではなかったので、
”婦人科系の病気にかかったんだ・・・!!
ガンだったらどうしよう・・・ちよさん、赤ちゃん産めなかったらごめんね~~”と思っていると、
ちよさんが「大丈夫?ワクチンって怖いね」と。

「病気じゃなくてワクチンのせいか!!」
ここで初めてワクチンの副反応だと気付きました。
その日は腹痛も収まったのでそのままおとなしく過ごしました。
その後、月曜日がたまたまお休みだったので、念のために産婦人科を受診してきました。
そうすると、ドクターは「コロナワクチンの副反応かどうかは分かりません。子宮もきれいだし、15分くらいでおさまったんだったら普通の排卵痛ですね。」と。

「な、なんか・・・こんなので来てすみません・・・」となりました。(笑)
けど、本当に何もなくてよかったです。
もし何かあっても早めに分かってたと思うので、受診をしておいてよかったなと思いました。
ちょうど私がお腹が痛くなった時、世間ではコロナワクチン後に子宮から出血して一人の女性が亡くなった(因果関係は調査中らしい)というニュースがでていたので、とても不安になりました。
それからは腹痛も起こることがなく、問題なく過ごしております。
今考えれば、抵抗力が弱ってたり排卵痛があるところにコロナワクチンで体の反応があったのかなと感じます。
2回目のコロナワクチン接種がとても不安ですが、頑張って打ってきます!